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比べれば一目瞭然!「FPの家」経年変化レポート日本の平均的な住宅の寿命は20年〜30年と言われています。何故20年〜30年しか持たないかと言いますと、構造体が腐ってしまうからです。構造体が腐らないまでも住宅の性能自体が落ちてしまって、快適な住空間が維持できなくなり、住めなく(住みにくく)なるのです。

構造体が腐るのも快適な住空間が維持できなくなるのも、「結露」が最大の原因です。結露はカビを発生させ、カビは木(構造体)を腐らせます。又、結露は断熱材の性能をも劣化させますので、新築当時の断熱性能を維持できなくしてしまうのです。

特に住宅で問題になるのは壁の中で起こる「壁内結露」なのですが、古い家を解体しますと大抵の家は壁の中がカビで真っ黒です。カビは健康被害をも引き起こしますので、発生を抑えなくてはいけません。
他社施工物件の解体現場
(北海道札幌市:築25年)
壁内結露による構造体の劣化 壁内結露による構造体の劣化
壁内結露による構造体の劣化 壁内結露による構造体の劣化
壁内結露による構造体の劣化 壁内結露による構造体の劣化
他社施工物件の解体現場
(北海道札幌市:築20年)
壁内結露による構造体の劣化 壁内結露による構造体の劣化
壁内結露による構造体の劣化 壁内結露による構造体の劣化
壁内結露による構造体の劣化 壁内結露による構造体の劣化
断熱材にはグラスウールが使用されていますが、至る所にカビが発生し、構造体にも腐れが見られます。
実証!超長期住宅「FPの家」 住宅の真の価値は長い年月の先にあります。「FPの家」は長い年月を経ても、その性能が変わりません。壁内結露を50年間無結露保証をしている事がその自信の表れなのですが、今回その実力を実証する機会に恵まれました。

平成19年9月、札幌市内で20年前に建てられた「FPの家」の増改築工事が相次いで行われたのですが、外壁を剥がして出てきたFPパネルは20年の歳月を重ねたと思えないくらいキレイな状態で、性能的な変化も見られませんでした。理論上の数値だけでなく、実際のデータとして「FPの家」の実力が又ひとつ証明された瞬間です。
1987年築 札幌市北区 H様邸(築20年)
FPパネルの実力 FPパネルの実力 FPパネルの実力
断熱材にはグラスウールが使用されていますが、至る所にカビが発生し、構造体にも腐れが見られます。

1988年築 札幌市南区 T様邸(築19年)
FPパネルの実力 FPパネルの実力 FPパネルの実力
屋根裏のFP壁パネルも20年前に造られたパネルとは思えないほどきれいな状態です。馬のマークの懐かしいFPパネルです。
最近では、政府も「200年住宅(長期優良住宅)」の実現・普及に向け動き始めており、住宅の品質を上げ、世代を越えて住む事のできる欧米並みの住宅基準を目指しています。大手住宅メーカーを始め住宅業界全体でその取り組みが本格化しそうな様相を呈していますが、「FPの家」は既に20年以上も前からそのような家づくりをしてきました。

長い年月を経てもその性能が変わらない「FPの家」を、青山建設は自信を持ってお勧めします。青山建設の「FPの家」に住み続ける、OB施主様の生の声も是非お聞き下さい。
「FPの家」に住んでみて…
「FPの家」の住み心地FPの家に住んでかれこれ2年半が過ちました。FPの家は思っていた以上に快適です。前の家では冬の朝起きる時は、寒いなか、息を白くしてつらい思いで、起き出していましたが、今では、全く気になりません。夏の蒸し暑さも、無縁となりました。

前の家では、どこからか蚊やハエetc、小さな虫が入って来て困ったものですが、FPの家では、すき間の無い造りの為か、全く入って来ません。

家族は花粉症に悩んでいますが、FPの家は花粉もかなりシャットアウトできる様で、前に比べると、ずい分楽な様です。ただ春の時期は、フィルターの開口部を調整しています。大変、快適に過ごしています。ありがとうございました。
「FPの家」の住み心地今度家を建てるならどんな家がいい?そんな話題が出た時のこと、間取りや外観、壁紙やスイッチの位置に至るまで、理想やら、今の住まいの改善点が出てきました。

でも「FPの家」にするということは絶対に譲れないというのが夫婦の共通の考えです。それほど快適度が高い家に住めるということにとても満足し、青山建設さんに感謝しています。

でもFPの家に住むということは、住みこなしていかなければならない部分もあります。なにぶん知識がないので、音の響き方、乾燥などとまどうこともありました。今後、FPの家を希望される方にはそういった面の説明や知識を提供していただけたらと思います。

外出から帰ってきた際、玄関に入ると快適であるというのは、本当にぜいたくな気分です。それはFPの家を建てたからおしまいではなく、住み手が換気の調整や空気の流れを意識することで、より快適な我が家になると思います。
「FPの家」の住み心地去年(平成20年8月)より実際に住み初めて、本当に使い勝手がいいです。何度も図面を書き直してもらったおかげだと思います。家事をする上でも妻もとても動きやすいようです。

店舗兼住宅ということもあり、生活をして店を営業するのに、不安はありましたが、今はその不安はなくなりました。(冬にお客様たちが、フローリングが裸足でも暖かいことにおどろいていました。)FPと今の仕事(足の健康法)の相性がホントにいいです。

不満ではありませんが、網戸が使いにくい。(気密を考えての事だと思うが…。)あと、FPパネルが入っているため、思った所に釘が打てない。(初めに下地を入れてもらったけど、住んでみないと、ハンガーなどの場所がいまいちイメージできなかった。)

設計が少し遅い気がしますが、じっくり考えてくれているので、これから「FPの家」を希望される方へは、「待つ甲斐」あります。
「FPの家」の住み心地この家に住み、2年がたちました。住みはじめて半年後に外構が完成し、その1年後に犬がやってきました。犬を飼うことは娘たちの長年の夢でした。

そもそもFPの家を選んだ理由の1つが「室内犬にとっても1年中快適であること」でした。共稼ぎで、日中はだれも家にいません。約10時間ひとりぼっちにさせてしまいます。せめてすごしやすい環境にしてあげたいと思いました。

わが家を訪れた人が皆、口をそろえておっしゃいます。「こんなぜいたくな犬、そんなにいないよ〜」と。正直、一日中この家の中に居られるマロ(犬の名)がうらやましいです。また、24時間換気のため、犬の臭いも気になりません。

まだマロは1才にも満たない腕白息子ですが、ペットにとってもストレスの少ないFPの家で、いつまでも元気で長生きしてほしいなと、家族皆で願っています。
「FPの家」の住み心地FPの家に住み始めてちょうど1年がたち、一番初めに出てくる言葉は、「快適・気持ちがよい・こんな贅沢をしてバチが当たらないか?」です。ではなぜこのような言葉が出てくるか。

それは勿論「私たち夫婦が、思い描いていた通りの家が出来上がった」こと。私たちは家にいながら「リゾート気分が味わえる家」にしたかったのです。決して広い土地ではありません(40坪弱)が、出来るだけ壁をなくしたリビング、鉄骨階段(これがまたカッコいい。階段もリビングの一部です)、小さいなりの吹き抜け(シーリングファンが24時間365日回っている為、空気の動きがかすかに感じられ、家の中にいながら家の外にいる?ような気持ちになりイライラしません)。システムキッチンに併設したカウンターテーブル(外食気分?)、白とエーゲ海ブルーと薄茶色のイメージカラーで、海外旅行気分?等々きりがありません。

以上を実現していただいた、青山さんのおかげです。設計の段階で、われわれ夫婦の素人考えや気に入った雑誌を見ていただきイメージを伝え、それをすべてまじめに受け入れ、まじめに悩まれた結果だと思います。

次にFPといえば、エアコンの利き具合が気になることかと思います。当家では、1F200V・2F100Vの2台で同時稼動します。春と秋は止めていますが、夏・冬は24時間稼動で、夏(28度)冬(23度〜21度)設定にて春気分♪とまではいえません(設定温度がエコだから?)が、私の実家や他の方の家におじゃました時とは違い、各部屋の温度差が無いため冷・暖房器具が今以上に必要とは思いません。しいて言えば、冬の1Fの冷たさが気になり(他の条件が良い為だと思います)、厚手の靴下を履いております。

また、夏エコ温度設定のため、娘の部屋2F北側が家の中では蒸し暑く感じられ、H21春に空気穴を2箇所、青山さんと話し合い有償にて施工してもらいました。今のところ効果は有りと感じております。

この1年で無償修繕は、
1.吸気ファン(6台)の交換。甲高い機械音(私が音に気にしすぎるため)がしたので。ほぼ1週間位での対応。
2.鉄骨階段の木の踏み板と鉄の構造物とのきしみ音。2〜3日での対応。
3.レール照明の壁からのゆるみ。2日後の対応。

大手のハウスメーカーではなかなかできないのではないでしょうか。昨年のゲリラ雨にも、雨漏り確認できず。以上、何の利点があって大手ハウスメーカーを選択されるか、私たち夫婦は理解に苦しみます。

乱文にて恥ずかしく思いますが、私たち夫婦なりの表現をさせていただきました。ひとえに今の暮らしがあるのは、社長様・奥様・圭成さん・棟梁・久保田さん・三島さん・現場監督さんのおかげと、家族皆感謝しております。

☆我が家必須アイテム。
「激落ちくん」壁やスイッチ周り、キッチンの天板、トースターのガラス部分、蛇口、タンス…なんでもキュッキュと磨けます。
「木工用ボンド」少々の壁紙の傷やはがれに、竹串の先でボンドを付け串のおしりでギュッギュと押さえれば、壁紙の模様ができて見た目に修理後がわかりません。主人のモットー「見つけたら直ぐになおす。」です。

☆私たち夫婦で造ったもの。
「配線隠しカバー」頂いた残りの壁紙を貼り付けて、TVや電話、パソコンの配線をすっかり隠してしまいました。見た目にもスッキリして埃もつきません。
「ペンキ塗り」何ヶ月か過ごした後、本箱やザラ板をイメージカラーに塗変えたり、玄関前の目隠しのためのウリン材にアクセントを付けたり…少しずつ自分たちで手を加える楽しみがあります。

とうちゃんは休日に時間がある限り、家なり庭を楽しんで掃除、維持管理しております。

追伸、ガーデナーの小池さん(外溝工事)も、当家にとってはより自然な感じで、気持ちよく暮らせるためのなくてはならないものであり、良い出会いであったことを感謝しております。
「FPの家」の住み心地2年間住んでみて実感することは冬暖かく夏すずしい!家のどの場所にいても同じ温度であることでしょうか。それなのに電気代が思っていたより安い。

いままでどの植物も冬を越すことができず、春にはまた買うしかなかったのに、クリスマスにいただいたポインセチアがまだ元気で、また今年のクリスマスも活躍しそうです。いつの間にか観葉植物の鉢の数も増えて、いまは置くところに困るぐらいになりました。「趣味は園芸です」と言う日も近いかも…。

アフターメンテナンス等の要望も迅速にやっていただき大変満足してます。新築した時の年齢が48才なので、息子の代まで考えた設計にしましたが、息子も喜んで住んでくれそうです。10年20年とこの気密が保たれて、少なくとも命のあるかぎりは快適に住むことができると確信しています。今後共、よろしくお願いします。
まだ何十年も住んでいるお施主様のお声はありませんが、きっと同じようなお声が頂けると確信しています。「FPの家」は、最高レベルの性能を長期間維持できる長期優良住宅です。もし、ご興味を持ちましたらお気軽に資料を請求して下さい。
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