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よくあるご質問
FP断熱ウレタンパネルと普通のウレタンパネルは何が違うのですか?
一番大きな違いは、「単なる発泡」ウレタンか「プレスしながら発泡」しているかの違いです。ボード状に固めた硬質ウレタンはただ(扱いやすいように)板状にしてあるだけで、そこに圧力は加わっていません。通常の発泡状態と変わりませんので、そのウレタンに含まれる水分の蒸発や揮発により、経年すると少しですが縮んでしまいます。縮んでしまうと当然気密状態が維持できなくなりますので、経年と共に性能が劣化していくと言う事になります。

FP断熱ウレタンパネルの場合は、大きなプレス機で圧力をかけながら発泡させます。圧をかけて固めてありますので、ボードの内から外にかけて力が働いています。この状態だと、ウレタン自体がやせ細るという事がありません。長い期間、家を建てた時の性能をそのまま維持できるという事になります。

ウレタンの性能だけで比べれば、軟質よりも硬質の方が性能が上です。同じ硬質ウレタンの場合はウレタンの厚みが増えるほど断熱性能が上がりますが、同じ厚みの場合はプレスして固めてある方が経年に強いです。つまり、FP断熱ウレタンパネルは通常の硬質ウレタンボードよりも厚みがある(性能が高い)だけでなく、経年においても性能を発揮し続ける素晴らしい断熱材と言えます。
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