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あおけんコラム
 
2017年12月26日
今年もいよいよ終わりですね。今年は一言でいえば…「辛かった」です。(笑)

スタッフがやめて自分だけで設計から何もかもやる形となり、リズムをつかむのに時間がかかりました。また、自分の納得と社会とのずれを認識したり、「儲ける」ということが会社を存続する上でいかに大切なことかを身に染みて勉強させていただきました。

来年ももう少し辛い険しい道のりがありそうですが、踏ん張って頑張ろうと思います。来年も何卒暖かい目で見守っていただけると幸いです。今年も本当にありがとうございました。
 
 
2017年12月19日
ミニ茶会ミニ茶会今回のOPEN HOUSEはミニ茶会も開催させていただき、とても楽しく素敵な感じになりました。花を活けたり、和室をしつらえたりすることはとても楽しく、新しいOPEN HOUSEの可能性にたどりついた気がしています。ご参加いただいた方々ありがとうございました。

プレゼンなどをお待ちいただいている方…もうしばらくお待ちください。じっくり時間をとって考えます!
 
 
2017年12月1日
内観12月9日(土)と10日(日)に、春日井市でOPEN HOUSEを開催いたします。ちょっとしたお茶会みたいに、一服でおもてなし出来たらいいな…と企画しております。

現在、現場は急ピッチで見学会までの仕上げに追われていますが、皆さまにお会いできること非常に楽しみにしております。輸入キッチン設備を組み込んだ特製の木工キッチンなど見所もたくさんありますので、ぜひイベント案内のページよりお申し込みください!お待ちしております。
 
 
2017年11月21日
外観外観12月9日(土)と10日(日)には、OPEN HOUSEを開催させていただくことになりました。今回のOPEN HOUSEは時間による観覧人数制限をいたしません。ただ、どなたがみえるのか把握したいので完全予約制とさせていただきます。

プチ茶会形式にしますので、私は一切説明も営業もしません。お尋ねいただいたら設計思想は力説しますが。(笑) …ただただ、茶を点てたいと思います。喫茶去(どうぞお茶でも召し上がれという意味の禅語)をテーマにしますので、一服しにいらしてください。
 
 
2017年10月30日
外観春日井市の「クルミとピンカド」では、外壁の仕上げが終盤を迎えています。台風養生の為シートが捲られていたので、全貌の雰囲気が垣間見えました。
ご主人による撮影ご主人はインスタの為?(笑)の写真を色んな角度から撮影してみえました。
階段一階から二階への階段も鉄骨ササラと踏み板が組まれていました。ササラを65mm幅でレーザーカットした階段ですが、背面の木質カーテンウォールとの組み合せがステキです!
 
 
2017年10月17日
片持ち階段春日井市で施工している「クルミとピンカド」の進捗状況です。先日ご紹介した小屋裏空間への階段梯子に、木製の踏み板が設置されました。

木箱状に組み上げた踏み板を一枚一枚設置していきますが、出来上がったらいい感じに仕上がると思います!
 
 
2017年10月12日
片持ち階段片持ち階段春日井市の「クルミとピンカド」では、二階からロフトに上がる階段梯子がスチールで設置されました。軽量形溝鋼を抱き合わせてプレートと溶接をし、片持梁を形成してあります。

これに楢(ナラ)の集成材で作ったボックスをはめ込んで仕上げていきます。出来上がりが楽しみです。またこのコラムでご紹介していきますのでお楽しみに!
 
 
2017年10月5日
オーダー木製キッチン木製オーダーキッチン春日井市で施工中の「クルミとピンカド」では、「holly wood buddy funiture」の方々が木製家具キッチンを設置してます。天板は3mm厚のSUS(ステンレス)…カッコいいです!ここに輸入品のIHクッキングヒータなどがついて行きます。

やっぱり僕も、キッチンは既製のメラミン製品より木製の方が好きです。これなら手入れも趣味になります!
 
 
2017年9月29日
鉄筋コンクリートの擁壁RC (鉄筋コンクリート)の土留ヨウ壁を造るために、犬山市の池野地区で生コンを打設しました。ジャンカや打ち継ぎジョイントが出来て折角の打ちっぱなし仕上げが台無しになるのが嫌で、自らバイブレーターを肩に担いで久しぶりに生コン打設をやりました。…案の定、腰が痛くなり、風邪もこじらしてダウンしております。(笑)
鉄筋コンクリートの擁壁 鉄筋コンクリートの擁壁 鉄筋コンクリートの擁壁
閉め固めやバイブレーター、打ちっぱなしの型枠湿潤管理などにより、ヨウ壁表面の仕上がりは全く違うものになります。表面に水和結晶が出来る綺麗な仕上がりになってこそ、RC打ちっぱなし仕上げは長持ちするのです!!

でも、社長自らバイブレーターを担いで作業していては、会社は大きくはなりませんね…大丈夫!諦めています!(笑)
 
 
2017年9月27日
完成物件の撮影先日、完成した物件の完成写真を撮影してきました。友人のカメラマンと動向したので、カメラのことを少し教えてもらいながら僕が撮影した写真を今回はUPしようと思います。(笑)

カメラマンさんが撮影したものは今後ホームページでご紹介しますので、まずは僕のヘタクソな画像をお納めください。
完成物件の撮影 完成物件の撮影 完成物件の撮影
絞りを教えてもらったので、絞りを乱撮しました。(笑) コスモス越しとか樹木越しとかが多いです。光や影を使ったり、水面を使ったりして写真自体の構図をイメージして撮影する…カメラの面白さの入口だけ、ちょっと垣間見ることができました。
 
 
2017年9月25日
構造見学会春日井市「クルミとピンカド」の現場で、構造見学会を開催させていただきました。ウレタンFPパネルの説明や現地での設計主旨や施工ポイントなど、来ていただけた方に説明できて嬉しく思います。

完成見学会は11月を予定しています。今回お越しいただけた方は、どんな完成になるのかを楽しみにしていただいて又お越しいただければと思います。そして今回来られなかった方も、素敵な「クルミとピンカド」の家をお楽しみに次回はぜひご見学にいらしてください。
 
 
2017年9月20日
木製家具キッチン守山区にある「Holly wood buddy」の家具キッチンが、おおむね出来上がってきました。ステンレスの天板も設置され、緑との相性が良い雰囲気を醸し出しています!(笑) 早く現場につけたい!!でも、まだ現場が追い付いてない…。

キッチンにはリフトアップ&ダウンドラフトのレンジフードも設置されますが、今回の「クルミとピンカド」ではキッチンの排気が下から出てきて下に吸い込まれます。そして、BESTのLife90という製品とドイツTeka社のIHクッカー、Miele社の食洗機がこの家具キッチンに組み込まれる予定です。
 
 
2017年9月15日
ピンカドの無垢板春日井市「クルミとピンカド」では、床にピンカドの無垢板が貼られようとしています。箱を開けてみると良い感じに油があり、色合いも上々です。ここにクルミの家具キッチンが入る予定です。(だから「クルミとピンカド」なのです。)

今度の構造見学会では一部床も張った状態でご覧頂けると思います。完成後の「Open House」前に、完成後は見えなくなるところを構造見学会で見ておくと更に深みが増すと思います!続々と予約枠が埋まりつつありますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みをお願いします。限定4組のみです!

 
 
2017年9月11日
FP工場見学会先日、FP工法の工場見学会がありました。弊社からは2組のお客様にご参加頂きましたが、ありがとうございました。

今回の工場見学会では、サーモグラフィーを使って「FPパネル」の熱抵抗が高い現象を視覚的にわかるように説明してくれていました。

FP工場見学会FP工場見学会手を置いたり、足で踏んだ「FPパネル」の接地面にサーモグラフィーを当てると、体温の暖かさが表面伝達した暖かい表示が出されています。

これは「FPパネル」の熱抵抗値が高いためですが、「すげぇな…」って改めて思いました。(笑)
 
 
2017年9月4日
木製キッチンダイニングテーブル春日井市で施工中の「クルミとピンカド」では木製キッチンを導入します。ついでにダイニングテーブルも合わせて、名古屋市守山区にある「HOLLY WOOD BUDDY FURNITURE」にコサエテもらっています。

めっちゃテンションあがります!キッチンは木工…最高っす!お客様のキッチンやテーブルもまだ先なのにすでに出来上がりそう…目に見えないプレッシャーが。(笑)
 
 
2017年9月1日
犬山市の新築平屋犬山市の新築平屋犬山市入鹿池近くの池野地区で、平屋を施工中です。

軒天には杉(スギ)の羽目板を貼っています。無垢の板には一等〜無節まで、節の量によりグレードというか階級があります。節があるといけないというわけではなく、雰囲気や特性を活かして材を決めるわけですが、今回は杉(スギ)の無節板を貼りました。

犬山市の新築平屋…きれいですね。

最近平屋の施工が多いです。動きやすいし暮らしやすいですもんね。
 
 
2017年8月29日
春日井市「クルミとピンカド」の現場では、大工さんが苦心して木製カーテンウォールを作成しています。桧(ヒノキ)材を加工して、そしてアルミフロント部材はレーザー加工をして、木軸にガラスを取り付けていきます。
木質カーテンウォール 木質カーテンウォール 木質カーテンウォール
これがあると、空間がとても気持ちが良くなります。僕もお施主様もお気に入りです!
 
 
2017年8月25日
軸組模型軸組の模型を作りました。作りました…と言いましても、通信の建築課題です。

今回はシンプルな構造の住宅で作りましたが、それでも実際作ってみると壁の強さや全体の歪む方向などがよくわかります。また構造の検討だけでなく、換気・空調計画の配管などにもこの模型は有効な気がします。

実務に業務にも取り入れたいですけど、このシンプルな形でさえかなり時間がかかりましたので悩みますね…。
 
 
2017年8月21日
内観春日井市「クルミとピンカド」は、2階リビング・ダイニングの登り梁に水平耐力の筋違ブレースが設置されました。土曜日にお施主様と現地でお会いしたのですが、実際の現場で「ここはこうが良い、ああが良い」と話をしていると、もっともっと良くなっていく気がしています。

こちらの写真は、お打ち合わせの際にお施主様が撮影されたものです。前回UPした木製サッシの写真は暗かったのですが、今回お施主様が撮影された画像ではきれいに写っています!
 
 
2017年8月17日
木製サッシ木製サッシ春日井市「クルミとピンカド」は木製サッシが入りました。ちょっと木製サッシが入るだけで可愛いです。

4つ並んだ木製サッシは、ちょっと光量が足りず室内で撮った写真は暗くなってしまいましたが、照明がついたらまた撮影しなおします。

9月には構造見学会を開催する予定ですので、木製サッシの質感と断熱性を実際に見学会で確かめてみてください。
 
 
2017年8月10日
春日井市の新築物件春日井市の新築物件春日井市で施工中の「クルミとピンカド」では、現場にサッシが入りました。サッシと外壁の取り合いの出入りや天井と壁の取り合いを、出来上がりが綺麗に見えるように大工さんたちと現場で図面をもとに打ち合わせします。

春日井市の新築物件春日井市の新築物件また、現場には製作依頼していた鉄骨水平ブレースも搬入されていました。LDKの勾配天井空間に設置します。木構造の場合、水平方向の耐力は合板や角に斜めに入る火打柱などで確保します。しかし、最終的な出来上がりに火打柱もイメージが違うし、折角の勾配天井なので出来上がりにこだわりました。

構造計算の際にも、私のわがままを聞いてもらって鉄骨ブレースで耐力を確保することにしました。通常、構造計算のプログラムソフトには木構造、鉄骨構造などそれぞれで専門ソフトがあり計算します。この物件は混構造なので二つのプログラムを使って計算していますが、この水平耐力の部分は木構造計算プログラムでは対応出来ないので、プログラム使わずに別途手計算で算出してもらいました。構造建築士の長縄さんありがとうー!(笑)
 
 
2017年8月8日
プレゼンの模型プレゼンの模型プレゼンの成果物を作り出す自分の能力に不甲斐なさを感じています…。模型はいつも作るのですが、空間を把握してもらう為のツールや考え方を表現する方法に行き詰まり、壁を目の前にしている感覚です。

どうしたらいいのか…まだまだ悩み続ける日々は続きそうです。本当に建築は奥が深い!僕の建築人生はずっと悩みっぱなしです…。
 
 
2017年7月27日
現在春日井市で施工中の物件は、木造とS造(鉄骨)の混構造物件です。設計をして、申請をして、そして作る…すべて自分自身でやるので、中々ホームページの更新も滞っています。

このお客様の土地は、上部に高圧送電線がかかっています。そのためその土地には「地役権」という権利が設定されています。高圧電線の下部では建物などが乱立しないようになっているのです。

愛知県春日井市の新築物件その土地の、地役権が設定されていない部分に住居を計画する設計でした。そのため単純な矩形ではなく、斜めの矩形と道路に対して水平な矩形が斜めに組み込まれる複雑な形状になっています。
愛知県春日井市の新築物件その高圧鉄塔が南東にあるのですが、そこにはきれいに咲く桜の木々が何本もあって春にはとてもきれいです。その桜の木を「リビングから眺めたい」という主旨で2階にリビングを設定し、広いリビングとつながるベランダが欲しかったのでそのベランダを鉄骨のS造としました。

木造部と鉄骨部が水平に応力を伝達する構造なので、鉄骨からの応力を木造部に入力して水平耐力や壁耐力などを構造計算しました。

愛知県春日井市の新築物件 建物形状が複雑なので、施工する際は随所で難しいです。墨だし丁張では水糸が幾重にも重なります。水平レベルや通り芯を現地でプロットするのも難儀です…。(笑)
愛知県春日井市の新築物件基礎の鉄筋など、複雑すぎて近所の方が「何が建つの??」と興味深々でした。

愛知県春日井市の新築物件今は木造の建て方が終わり、鉄骨の建て方がいよいよです。木質カーテンウォールや屋根のシングル葺を壁にも施工するなど、楽しみな現場です。 9月には構造見学会を予定していますので、是非ご覧いただければと思います。
 
 
2017年5月9日
長期60年保証弊社が属しているグループでもハウスメーカーさんが謳うような「長期60年保証」が出来るようになるということで、先日その説明会に参加してきました。

今ハウスメーカーさんは「長期60年保証」を前面に押し出してきています。漠然と「ハウスメーカーさんだから…大手だから…出来るんだろうなぁ…」くらいに思っていたのですが、保険会社との連携で弊社が属しているグループでも可能になったとのこと…早速説明会に参加して仕組みを聞いてきました。

現在、僕ら作り手は「瑕疵担保責任保険」という10年の保証を義務づけられています。これは1物件ずつ保険に入っているのですが、この瑕疵担保保険の延長が最大60年続けることが出来る…というものが「長期60年保証」の内容でした。ただ、60年まで延長するには15年ないし20年・30年と外部の検査員に依頼して検査を行い、その結果に基づいてリフォームをしていかなければなりません。そうすることで、ようやく延長できる条件が手に入るというものでした。

どうでしょう?「60年保証いいねー」ってな具合になりますかね?いや、今までハウスメーカーさんと競合して、長期保証や安心という名目でメーカーさんを選択されて私が負けたという経験は沢山あります。(笑) けれどこれって、10年の瑕疵保険は百歩譲って必要だとしても、その後のリフォームしながら保証の安心を買うって…本当に必要ですかね?

メンテナンスリフォームが「本当に必要かどうか見極める目」が、工務店や検査する側に必要になると思うんですが、保証を延長するありきでリフォームするなら、まだしなくても良いモノまでリフォームする…ということにはなりませんかね?なんだか保険会社の錬金術の術中にはまっている感覚がぬぐいきれません。

説明会で詳しい話を聞いても、本当にお施主様方がそれを望まれるかどうかよく解りませんでした。もう少し様子を見たいと思います。
 
 
2017年3月6日
お茶の道具土曜日に「一宮サウスライオンズクラブ100周年記念チャリティー茶会」に出掛けてきました。ライオンズクラブには全く関係もない私ですが、茶会には一宮萩原の川村屋賀峯さんが席主をされるとのことでしたので非常に楽しみにしていました。

川村屋賀峯さんの御主人は大変な数寄者で、保持されるお道具は「重要文化財級では?」と思うような ものばかり…一見の価値ありです。濃茶の本席は川村屋賀峯さんで、薄茶席は表千家、裏千家、松尾流と三流派が合同開催をするという面白い形式でした。しかし、お道具はやはり凄かった…。前田家伝来、松浦家伝来…伝来伝来ばかり(笑) どうやって手に入れたんでしょう?? ただただ凄かった…。

茶会の冊子利休さんが自作した茶杓、前田利常が見立をしたお茶碗「御器」などもあるそんな凄い茶会でしたが、私が一番こころに残ったのは本席な床に飾られていた掛け軸の禅語でした。…それは、「百花春至為誰開」という禅語です。チャリティー茶会の冊子記載では「百花春至誰為開」と書かれてましたが、色々調べると前記が正しい並びのようです。意味は「春に咲きほこる花の、美しさや香りは誰のために開きはなつのか?」となります。

花は誰のために咲く訳でもなく、自分が自然のまま摂理のまま咲くことで、結果的にまわりに良い香りや美しさをもたらす。花は気温や水、土という条件を縁にしてありのまま咲いているだけ。人間も然り、私自身も然りだなぁ …と深くこころに印象付いたのです。目の前の建築、仕事をいつも全力でこなす。ありのまま生きる。出来ることは今までもこれからもこれだけです。
 
 
2017年2月16日
先日の日曜日に、FPウレタン断熱パネルの工場見学会へお客様と一緒に参加させていただきました。やっぱり、いい断熱パネルですね…改めてそう思いました。

ウレタン断熱パネルウレタン断熱パネル発泡したウレタンはプレスをする前でもかなり細かい空隙です。更に、膨らもうとするウレタンを1/7にまで圧縮させることで、木枠とウレタンがみっちりとくっつきあい一体形成されます。 これにより、ウレタンパネルだけでも筋交いが入った壁と同じ強度を確保することができ、強度を併せ持つ断熱材が出来上がります。

工場見学会では、他工法との比較やウレタンパネルの秘密がご理解して頂けます。是非次回のウレタンパネル工場見学会にご参加ください!
 
 
2017年2月8日
防災倉庫の建築私の母校でもあります犬山中学校と犬山西小学校に、災害時の緊急物資などを保管しておく「防災倉庫」を建築しています。入札でギリギリ可能な金額を詰めて落札しましたが…周りがみんな辞退してしまい、弊社だけがずば抜けて安くなりました。(笑)でも、母校や産まれた地域に役立つ仕事が出来ることを、何より誇りに思えます。ありがとうございます。

今回はイナバの倉庫で製作します。お値打ちに仕入れるルートも新しく開拓出来ましたので、住宅のお客様にもきっと還元できると思います。畑の農機具倉庫や自宅の物置なども、どうぞお気軽にご相談ください。
 
 
2017年1月30日
ままごと最近、娘に「おままごと」を事あるごとにせがまれます。すると、決まって焼きそばが出て来ます。焼きそばのチョコ味とかメロン味とか…。(笑)

息子の時は無かった遊びが、そこには存在しています。また無意識の領域でしょうか?女性だからでしょうか?自然に「ままごと」をやり始めたので、とても興味深く観察しながら「ままごと」のお相手を勤めさせていただいています。(笑)

家事や子育てを楽しみながら素敵に暮らしを楽しむ…そういう願望って人間には本来備わっているのかなぁって思います。母親も父親も一緒に家庭を楽しむ。家族愛を確かめる。そういうキッチン作りをしたいなぁ…と改めて娘に気づかせていただきました。旦那さんや家族の愚痴言いながら住む家は嫌ですもんね。
 
 
2017年1月17日
応急危険度判定士私は犬山市の「応急危険度判定士」として登録しています。もし東海地方に地震が起き、行政より要請があった場合に危険建物の応急判定をして回るのが目的です。

本日はその連絡訓練がありました。グループDのリーダーで登録されている私は、「9時発生」と仮定された地震により行政からの連絡で各判定士さん達に連絡をします。今回は1名の連絡が取れませんでしたが、皆さんとても協力的でスムーズでした。ご協力ありがとうございました。

必ず来ると言われている地震…当然、この地域で地震が起きた際には、自分が設計したり自社が施工したお家に真っ先に確認に伺います。でもそれだけじゃなく、こうやって町のお役にたてることも自分自身のアイデンティティに寄与できていると思います。とっても、感謝しています。
 
 
2017年1月12日
新年もあけて、徐々に仕事のリズムが出来てきました。

収納の工夫先日、昨年完成した物件のお客様のお家に伺った際に、真似したい収納方法に出会いました。洗濯機上のスペースに可動棚を設置してあるケースなのですが、その棚板には透明のケースがきっちりと収まっていました。

幅の割付もいいですし、透明のケースで何が入っているかもわかりやすい…また取っ手も側面にあって、引き出せることが使いやすく感じます。

収納の工夫こうやって工夫してらっしゃるのを見ると、「我が家も収納見直さなきゃなぁ…」と思います。とっても勉強になりました!
 
 
2017年1月1日
新年おめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

今年の私の目標は…相変わらずですが、設計力とプレゼン能力の向上に引き続き研鑽していきたいと思ってます。高性能の断熱力が高いお家、そして気密の高いお家、更に計画換気とエアコンの効率化を乗っけた環境設計をリアルに具現化したいなと考えております。

また、モデルハウスのリニューアルが延び延びになっていますので、早々に完成させてモデルハウスでのイベントワークショップを再開したいと思っています。そして、去年から企画していますが遅々として進まない「お茶フェス」というイベント…茶室にした小屋を利用してのイベントになるますが、このイベントをどうにか開催まで持っていけたらなー…と夢見ております。

本年も至らぬ点があろうかと思いますが、何卒青山建設をよろしくお願い致します。
 
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